「だれかの、みんなの、あなたのおいかぜになる」こと。

2020.04.01.柴田




何かの区切り、そして何かをスタートさせるにはぴったりな年度始め。

と言い切りたいところですが、新型コロナウィルス拡散の一件でそうもいかず、リモートワークをしながら、日々奔走している年度末・年度始めです。

人生42年も過ぎると、そして自分の会社を立ち上げて16年も経つと、だれかに伝えたい言葉や、頭の中に浮かんでくる思考たちがたくさんあって、いままでそれらをインターネットの片隅に書きなぐってきたわけなのですが、言葉たちを遍在させておくことがあまり得策ではないと思い始め、ここにアーカイブしていこうと思い至りました。

はじましての方ははじめまして、はじめましてじゃない方にはあらためまして、自己紹介をさせていただきます。

ボクは株式会社おいかぜという会社の代表をしています。
新卒採用でとある大阪のシステム会社に就職して、そこでITインフラ運用管理の部署に配属され、26歳のときにオープンソーステクノロジーのスキルを活かして独立。
当時LinuxサーバやBSDサーバをさわることを生業にしていたボクは、フロントエンドの世界に興味を持ち、デザイン・プログラミング・コーディング・デザインとバックエンドの世界から滲み出るように徐々に領域を拡げて、そして株式会社おいかぜを緩やかに拡大させてきました。
いまボクを含めて35人になったおいかぜ。16年かけて35人だから緩やかに拡大って言葉がぴったりでしょ?
必要なところに人材を充ててきたら自然と35人になった、そんな感じです。

そんな株式会社おいかぜは「みなさまのおいかぜになる」という言葉を大事にしています。会社の理念であり、ステートメントです。


株式会社おいかぜは
ウェブデザイン
プラットフォームソリューション
グラフィックデザインで
みなさまのおいかぜになります。
ぐいぐい引っ張るでなく、横に寄り添うでなく、
おいかぜになる。

それが株式会社おいかぜです。

私たちはいつも誰かのおいかぜになることを考えています。
お客様やお仕事で関係する方々はもちろんのこと、
スタッフ同士や家族や友達。
誰かにとってのおいかぜになれるように。

そんなことを私たちが考えれば世の中はもっと
幸せになると思っています。
それがお仕事になればこんなに楽しくて
素敵なことはないと思っています。

みなさまのおいかぜになる

ビジネスだけでなくあらゆることで風らしく
フレキシブルに愉快なおいかぜに。



自分で言うのも何なのですが「みなさまのおいかぜになる」って良い言葉なんです。
そしてその前に「おいかぜ」って良い社名なんです。
ボクの名前は覚えてもらえなくっても「おいかぜ」って名前は覚えてくれます。
だからボクは名前じゃなくて「おいかぜさん」って呼ばれることも多い。

おいかぜを立ち上げて17年目も後半に差し掛かったこの時期に、なぜ改めてnoteをはじめようと思ったかというと、おいかぜでの16年間を振り返ってみて、改めて原点に立ち返った、おいかぜって会社名、おいかぜって言葉がボクにぴったりで、そのままだなって思ったからです。

おいかぜ = 追風という言葉の意味、

① (人や船が)進む方向に、後ろから吹いてくる風。おいて。順風。
② あることを実現するのに助けとなる物事や、実現しやすくなるような状況をいう。


と辞書が教えてくれました。

ボクのやっていることはまさに「なにか対象があって、対象の進むべき方向を見極めて、ボクが後ろから風となり推し進める」こと。
そんな「おいかぜ」として働き、暮らしてきたボクの経験や知見は、まあそれなりに溜まってきているわけです。

ボクの駄文が世の役に立つことは少ないかもしれないけれど、世の中のあらゆる良質なコンテンツを際立たせるための何某かにはなれると思い、つらつらと書いていこうと思います。

「日々のこと」「仕事のこと」「本のこと」「思考のこと」…

そんなボクの言葉や思考のかたまりをつくっていければと思っていて、それらが積み上がったときボクのやってきた、そしてこれからやっていきたい「おいかぜになること」を少しご理解いただけるのではないかと。

2018年4月から2年間、校正・校閲の鷗来堂の取締役の職を拝命していたのですが、先月末で一区切り。
2年間ボクが京都と東京とインターネットに遍在しているあいだ、おいかぜのみんながボクの役割を上手にうばってくれたおかげで、今日から割と時間を持て余しそうです。
そんな時間をつかって「だれかの、みんなの、あなたのおいかぜになる」という意気込みで書きものをはじめます。

みなさま。お時間あるとき、ボクの戯言にお付き合いいただければ幸いです。

何卒よろしくお願い致します。



(noteでの記事はこちらから)