こんにちは。柴田です。
今日はプラットフォームソリューション事業部の紹介させていただきます。
おいかぜの3つの事業のうちの1つ、プラットフォームソリューション事業部。
「3つの事業の紹介」
http://www.oikaze.jp/business
まずプラットフォームソリューションとは?
「おいかぜのプラットフォームソリューション」
おいかぜは、お客様の様々な環境下で、
プラットフォームソリューションを幅広くワンストップで提供致します。
プラットフォームとはネットワークインフラ・サーバインフラ・クライアントコンピュータなど、
業務やシステムを円滑に動かすうえで重要なIT環境の基盤。
プラットフォームソリューションとはお客様のIT環境での問題解決をお手伝いすること。
ビジネスでプラットフォームソリューションは欠かせない存在です。
IT環境やそれらを取り巻く環境が多様化・複雑化する中で、
自社でITインフラの構築・運用管理を行う事は、大きなリスクやコストが伴います。
それらを回避し、お客様のビジネスを安定・加速させる為に、
おいかぜのプラットフォームソリューションがあります。
なぜ株式会社おいかぜにプラットフォームソリューション事業部があるのか?
私の前職はオープンソースのエンジニアでした。
某大学様の数百台のLINUXクライアントと
数十台のUNIX/LINUXサーバの運用管理業務の担当。
機器だけを相手にする仕事のように思われがちですが、教職員の方々や学生さんと
コミュニケーションする場面も多くバランス感覚が必要なとてもやりがいのある仕事でした。
私の現場での約4年間で習得した技術やノウハウを礎として株式会社おいかぜの
プラットフォームソリューション事業部があります。
いま株式会社おいかぜのプラットフォームソリューション事業部はどんな仕事をしているのか?
株式会社おいかぜでは2014年度現在、
京都産業大学様 / 京都華頂大学様 / 華頂女子中学高等学校様 / 大学コンソーシアム京都様の教学系4拠点、
株式会社サギタリウス企画様 / 有限会社サンアート様、企業系2拠点の
ITインフラを中心に運用管理をさせていただいております。
「事例紹介 – プラットフォームソリューション」
http://www.oikaze.jp/works?project=platform-solutions
プラットフォームソリューション事業部の8名中6名は毎日事務所に出勤しません。
必要な時や月に一度の全社会議以外は、
朝客先に直接行って夕方直接自宅に帰るいわゆる直行直帰の勤務形態です。
客先に常駐してサポートさせていただく業務がほとんどですが、
スポットでお客様の要望を伺ってサーバやネットワークの構築、
運用管理をしたりもしています。
毎日の仕事で使うメール環境、無線LAN、ファイルサーバ、
パソコンにログインすることでさえ、彼らが支えてくれているITインフラが
何事もなく動いていてこそ当たり前に使えます。
そして、日常業務に関わるサポートをさせていただいているからこそ「ありがとう。」
の言葉をお客様から直接いただける仕事です。
「こんなにやりがいのある仕事はない。」
実際に現場で作業をしていた私が感じていたことです。
これからもお客様の「ありがとう。」の言葉を糧に日々のサポートをさせていただきます。
今後とも「おいかぜのプラットフォームソリューション」をよろしくお願い致します。
柴田