おいかぜ書道教室〜第4回:隷書〜レポート

2018.11.02.クラ

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こんにちは◎クラです。
10/17(水)に開催したおいかぜ書道教室〜第4回:隷書〜の様子をご報告させていただきます。

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今回のテーマ文字は、『隷書』。

「『隷書』ってどんな文字だと思います?」
とゆっきー先生。

「う〜ん。。。」
「どうでしょう。言葉だけだと想像がつかないかも、、、」

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まずは、各々が想像する『隷書』で今回のお題を書いてみます。

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今回のお題がこちら。
見たことのある文字ですよね。そうです、【くらげ】です。

「【海月】は、ポルトガル語から来ているそう。

ポルトガル人がくらげを見て
「海の月」と表記したものを、そのままの意味の漢字を当てて【くらげ】と読んだそうです。
食用のクラゲを海月と書くとか。

ちなみに、
「水母」とも書くらしく
こちらは生物としてのクラゲ。
漢名で、中国での文字をそのまま使っているそうです。」

「な、なるほど…!!」
「そうだったんですね〜」

と豆知識を取り入れて、場が盛り上がります。

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ゆっきー先生から『隷書』の独特のフォルムや成り立ち、歴史のお話を聞いて、いざ練習。

『隷書』は、筆の入れ方や運筆の仕方に特徴がある書体。
今までの書き方とはちょっと勝手が違い、コツを掴むまでが難しいのです。

ゆっきー先生からもバランスの取り方や書き方について、熱心に指導が入ります。

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参加者のお2人は、最初は戸惑っていたようですが、いつしかもくもくと集中。
くせになるリズムにハマっていき、どんどん筆が進んでいきます。

さて、今回の出来栄えはどうでしょうか。

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今回のビフォー(右)・アフター(左)は、この2枚。
初めての『隷書』で、雰囲気のある素敵な文字になっています。
ゆっきー先生の熱心な指導のおかげですね。

「この教室でたくさんの書体に触れてきたので、
これから、街を歩いていても今までなんとも思わなかった看板などがどんどん目に入ってくるでしょう。
『あの看板は隷書だ!』『あれは、草書!』
とか心でつぶやきながら、頭の中で運筆して脳内で書き出す日も近いですね!」

と、ゆっきー先生。

いろんな書体に触れながら、どんどん上達していく参加者の皆さんもさすがです。
11月は、新しい参加者に来ていただけるそうで、ますます賑わった教室になりそう。今後も楽しみです。

 

次回は、11/21(水)に「篆書」をテーマに開催します。
おいかぜ書道教室は連続した内容となっていますが、スポットでの参加も可能です。
ご興味がある方は、こちらから内容を確認の上、お問い合わせください。