こんにちは、クラです◎
少し前のお話になりますが、11月23日(月・祝)に
わっさんこと中川裕貴さんのライブ
「桑折 現×木藤純子×中川裕貴 『CH』」に行ってきました。
# 以下、わっさんでお送りします。
プラットフォームソリューションチームのわっさんは
大学コンソーシアム京都さんでサーバ・ネットワークの運用管理、
クライアントマシンの運用管理、AV設備の運用管理、職員さんのヘルプデスク
を担当しています。そして拠点のリーダーとして活躍されています。
撮影:桜木美幸 / Yoshiyuki SAKURAGI
そんな、わっさんは、チェロ演奏家・作曲家としての顔を持っています。
おいかぜの10周年記念パーティーでも演奏していたのですが、
当時の私は、まだ入社しておらず、
事務所のパーティーに参加する事は出来なかったので、
わっさんの演奏を聴いた事はありませんでした。
今回ライブに行く事に決めたのは、
「これ観て微妙だったら少なくとも以降3年くらいは僕のライブ見て貰わなくて大丈夫ですというくらいの力作です。」
と、わっさんがFacebookに投稿していたので。
「それは見に行くしかないでしょう!」
というわけで行ってきました!
場所は、アトリエ劇研さん。
学生時代は左京区で過ごしていたのですが、こんな場所があるなんて知りませんでした。
中に入って、パンプレットを読んで待っていると、ライブがスタート。
撮影:桜木美幸 / Yoshiyuki SAKURAGI
撮影:桜木美幸 / Yoshiyuki SAKURAGI
撮影:桜木美幸 / Yoshiyuki SAKURAGI
舞台音楽を提供・演奏しているわっさんなので、盛り上がるライブではないです。
まるで一つの演劇を見ているようでした。
この空間に来ないと味わえない空気感、
何かがこの「劇場」で作られている。そういう印象を持ちました。
写真だとカッコよさしか伝わらないのですが、
私が感じた衝撃はこんな感じです。
カッコよかったです。。。!
私は音楽が好きです。
でも聴くのが好きなだけで、演奏は出来ませんし、
普段、楽器に接する機会は無いので、専門的な事は分からないです。
今回のライブは
「チェロ、って叩いたり、強く弾くと、こんな音が出るんだ!」
「わっさん、面白そうに演奏するんだなぁ〜」
「この世界は、わっさんの空間なんだ。いつもの練習風景なんだなぁ。」
と、新しい発見があり、
普段は知る事が出来ないわっさんの一面を見ることが出来て、
見に行く事が出来て本当に良かったです。
チェロを叩く、という行為が私の中で衝撃的過ぎて、
ライブ後に、わっさんにインタビュー。
「なんでチェロ叩いて演奏するんですか!?」
「いや、良い音がするな〜と思って笑」
「確かに!(カホンの様な良い音でした)」
そんなトークは、いつものわっさんのままでした笑
わっさん、素敵な空間をありがとうございました〜
桑折 現×木藤純子×中川裕貴 『CH』に行ってきました
2015.12.24.