O.S.N.(株式会社おいかぜ/株式会社サノワタルデザイン事務所/株式会社ぬえ 合同周年パーティー)御礼レポート

2018.10.12.クラ

img_osn06 10/6(土)に株式会社おいかぜ(15周年)、株式会社サノワタルデザイン事務所(1周年)、Nue inc(1周年)の合同周年パーティーO.S.N.を開催いたしました。(特設サイトは、http://o-s-n.life/
当日の様子をご報告させていただきます。

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会場は、バーベキューコート339さん。
京都中央市場横の冷凍倉庫跡にあるBBQスポットで、全天候型なので雨が降っても大丈夫。
「京都にこんな場所があったんだ…!」と思ってしまう素敵な空間です。

台風の影響からか午前中〜搬入時にかけて突然雨が降ったりと不安定な天候でしたが、パーティの時間帯は見事に良い天気。むしろ蒸し暑いぐらい。
だんだんと日が暮れてきて、会場にたくさんの人が集まります。

当日は、200名というたくさんの方にお越しいただきました。
わざわざ足を運んでいただきお祝いしてくださりありがとうございました!

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3社に関わりの深い3人のDJをBGMに、会場の皆さんと楽しく交流する時間が流れます。
楽しい時間には、美味しいご飯や飲み物が不可欠ですよね。
この日のためのFOODとDRINKを各店舗の皆さんにご用意していただきました。
「普段から気になっていた京都のあのお店やこのお店が揃うなんて…!」と思わず興奮するラインナップ。
どれを食べても飲んでも美味しくて、会場内はどんどん盛り上がっていきます。

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スペシャルゲストは、ENJOY MUSIC CLUBさん!

「この空間で『E・M・C!』って叫べたら、絶対良いですよね!」
と主催チームで話していたことが実現し、会場内の皆さんと楽しく叫ぶことが出来ました。

「『O・S・N!』」
「3社の皆さん、おめでとうございます〜!」
とENJOY MUSIC CLUBさんがさらに会場内を沸かせ、皆で楽しんだ特別なライブとなりました。

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ライブ後は、5年前の周年イベントでもフロアを沸かせたDJ任意同行が引き続き音楽を。
それをBGMに、各テーブルで楽しくご飯を食べたり、お酒を飲みながら語る皆さんの姿がありました。

お越しいただいた皆さんが楽しく過ごされていた姿を見て、主催チームはとっても嬉しかったです。
あの時間に起きたこと全てがハイライトでした。
とてもとても楽しい・美味しいパーティーになりました。

 

改めて、わざわざ足を運んでいただきお祝いしてくださった皆さん、ENJOY MUSIC CLUBさん、DJのお3方、ご出店いただいた店舗の皆さん、バーベキューコート339の皆さん、当日一緒に会場を盛り上げてがんばってくれたスタッフ・アルバイトの皆さん、本当にありがとうございました!

日頃3社がお世話になっている皆さまにお会い出来たり、お久しぶりの皆さまにもお会い出来たり、初めておいかぜのことを知ってくださった皆さまにお会い出来たりと。
おいかぜだけでは実現出来なかった素敵な空間と時間になりました。このご縁に感謝いたします。

次は20周年を目指して、日々目の前のことをがんばっていこうと思います。

本当にありがとうございました!!
また機会があれば、おいかぜが開催するイベントに是非遊びに来てくださいね。

クラ

 

※写真の提供は関口さん、前田さん、百合さん、完山さん。
主催チームで撮影が全然出来ていなかったので、とても助かりました。ありがとうございます!


おいかぜ書道教室〜第3回:草書〜レポート

2018.10.05.クラ

img_oikaze_shodo3_12 こんにちは◎クラです。
9/19(水)に開催したおいかぜ書道教室〜第3回:草書〜の様子をご報告させていただきます。

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今回の教室には新しい参加者が加わり、3人で実施。
恒例の筆跡鑑定を交えた自己紹介を経て、あっという間に溶け込んだところで、早速始めていきます。

テーマ文字である「草書」の成り立ちや、筆の流れなどをざっと学び、
いよいよ今回のお題の発表です。

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今回、ゆっきー先生が用意してくれた草書のお手本がこちら。

「…な、なんですか。これ、、、」
「絶対知ってるよ!食べたこともあるはずだよ!!」
「ぇ、食べ物…?!」

おいかぜ書道教室のお手本は、「普段読めない漢字2文字」がテーマ。
そして、食べ物。謎が謎を呼びます。

 

「正解は、【アーモンド】!

【扁桃】とかいて【アーモンド】と読むんです。

桃の仲間であるアーモンド。

私達が食べているのは、その種の中身「仁」の部分。

桃のように果肉は厚くなく扁平な形をしているので、「ぺったんこの桃」という意味で「扁桃」と書くそうです。」

「な、なるほど…!!」
「そうだったんですね〜」

と場が盛り上がります。

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今回も参加者の皆さんの集中力は半端なく、書いて書いて書きまくる時間がoikazeCUBEに流れます。

「楽しい!」とは言いながらも「草書」を書くのは皆、初めて。
苦戦していた皆さんですが、書く量は増えながらも、書く時間はどんどん短く。
「流れもよく、バランスも上手になってますね!」
と、ゆっきー先生が生徒一人ひとりに指導していきます。

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たくさん書いた文字を見ながら、
「もっとこうしても良いんだよ!」
「この文字、とっても素敵だね!」
と、ゆっきー先生からのアドバイス。

今回もたくさん書きました。出来栄えはどうでしょうか。

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今回のビフォー(右)・アフター(左)は、この3枚。
ビフォーは毎回、お手本を見ずに、各々が思い描く文字を1番初めに書いています。
それぞれが思い描いていた「草書」は各々がとっても個性的!
個性あふれるビフォーから流れるようなアフターへの変化しました。

「何年も習ったかのような素晴らしい出来栄え!」

と、ゆっきー先生。

集中した時間の中でメキメキと上達していく皆さんにこちらも感動です。
来月はまた新しい仲間が増えるそうで、どんな教室になっていくのでしょうか。今後が楽しみです!

 

次回は、10/17(水)に「隷書」をテーマに開催します。
おいかぜ書道教室は連続した内容となっていますが、スポットでの参加も可能です。
ご興味がある方は、こちらから内容を確認の上、お問い合わせください。


第16期を迎えました。

2018.09.01.柴田

2018年9月1日、株式会社おいかぜは15周年、第16期を迎えることができました。

日頃ご支援いただいておりますお客様はもちろん、
関わりのあるすべての方々あっての15年。感謝の気持ちしかありません。

みなさま、ありがとうございます。

毎期、期初に新しい取り組みからお伝えすることが多いのですが、
今期は新体制のお知らせをさせていただきます。

株式会社おいかぜは第16期より新しく役員を3名登用し、
以下4名の経営陣で会社の舵取りをしてまいります。

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(写真左より)

・執行役員 柳下 恭平さん
校正・校閲の株式会社鷗来堂(東京・神楽坂)の代表 柳下 恭平さん。東京と京都、出版とウェブ・デジタルをつないでいただきつつ、おいかぜの様々なプロジェクトのサポートをご担当いただきます。今期より新たに非常勤の取締役にご就任いただきました。

・取締役事業部長 佐野 譲さん
今期より新たにおいかぜの戦力と加わっていただく佐野 譲さん。以前より信頼できるエンジニアリングのパートナーとして長年お仕事をご一緒させていただいており、この度プロダクション事業部(ウェブデザイン/グラフィックデザイン)の事業部長として常勤の取締役にご就任いただきました。

・代表取締役 柴田 一哉
引き続きまして今期も代表はわたくし柴田が務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

・取締役事業部長 峯 康尚さん
わたくし柴田の前職時代から20年近く苦楽を共にしてきた峯 康尚さん。いままでからプラットフォームソリューション事業部のリーダーとして活躍してもらっていますが、今期より常勤の取締役にご就任いただきました。




新しく役員になっていただいたお三方は優秀で素敵な人柄の方々です。

いままでのおいかぜではできなかったこと、成し得なかったことを実現できる
新体制だと自負しております。

これからもみなさまのお役に立てるよう、そしてみなさまの「おいかぜ」になれるよう、
役員はじめ社員一同精一杯がんばってまいります。

よろしくお願い致します。

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また、今期も新しい取り組みをはじめます。

これまでのおいかぜの社内での取り組みや自社プロジェクトの知見、わたくし柴田自身の知見を活かした「はたらくデザイン」という「はたらくを産み出し、はたらくをデザインする」新しい事業を第16期よりはじめます。

はたらきかたの改革を求められる昨今、わたしたちおいかぜにできることは「はたらくデザイン」なのではないかという想いから産まれた取り組みになります。

この「はたらくデザイン」については、後日詳しくお知らせできればと思っています。

第16期はプロダクション事業(ウェブデザイン/グラフィックデザイン)、プラットフォームソリューション事業はもちろん、OF PLANTS・こどものためのデザインプロジェクト ワワワ・oikazeごはんなどの自社プロジェクトに加え、「はたらくデザイン」でもみなさまのおいかぜになっていきます。

みなさまの「おいかぜ」になる。

今期も株式会社おいかぜをどうぞよろしくお願い致します。

柴田


おいかぜ書道教室〜第2回:行書〜レポート

2018.08.28.クラ

DSC_3255 こんにちは◎クラです。
8/22(水)に開催したおいかぜ書道教室〜第2回:行書〜の様子をご報告させていただきます。

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教室が始まると、まずは墨を磨り、気持ちを落ち着かせます。
良い感じの黒さで書けるようになる頃には、日常から離れた”書”の時間へ。

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今回、ゆっきー先生が用意してくれた行書のお手本がこちら。

「おお〜!ゆっきーさん!今日は『クロコ』ですね!」
とお手本を見た私は、そう言ってしまいました。

しかし、おいかぜ書道教室のお手本は、「普段読めない漢字2文字」をテーマに選ばれているのです。

なので、もちろん『クロコ』ではありません。
こちらは、「黒子」と書いて、『ほくろ』と読みます。

 

「『ほくろ』はもともと、母糞(ははくそ)と呼んだそう。

糞は、所謂、はなくそとか、みみくそとか、の糞(くそ)。

お母さんのお腹の中にいた時にひっついた(くそ)だから「ははくそ」になったそうな、、、。

それから読み方の変化で

ははくそ

はーくそ

はーくろ

ほーくろ

ほくろ

…となったらしいです!

それと、『ほくろ』はそもそも医学用語で黒子(こくし)と呼ぶそうで、漢字はそのままそこから使ったようだね。」

「うわぁ、、、し、知らなかった〜!」

 

と場が盛り上がります。

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「正座して書いても良いですか?」
「いや、今回は立って書いてみましょうか。その方が力強く書けるかも!」

と立ちスタイルで進んでいく今回の書道教室。
行書の流れるような書き方を意識しながら、のびのびと書いてもらいます。

「2回目ともなると、2人の隠しきれない個性(笑)がどんどん出てきて、
それぞれのペースとリズムもはっきりしてきましたね。」

と、ゆっきー先生はおっしゃいます。

おいかぜ書道教室の時間、ゆっきー先生は、とにかく褒め倒します。
oikazeCUBEは、笑いの絶えない朗らかな空間に早変わり。
けれども、書く時は皆、集中モードで真剣。
オンとオフの切り替えがとても大事だな、シャッターを切りながら思います。

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「ゆっきー先生は作品を書く時は何か考えていますか?」

「いえいえ!書く時は、とにかく心を無にしていますよ。書く前に1日中、墨を磨って、頭を空っぽにする日もあるんです!」

「ぇ、墨って、そんなに大量に磨るもんなんですか?!」

という会話の流れで墨磨り機の動画を皆で見てみることに。
墨磨り機は、大量に墨を使用したい時や体が不自由で長時間墨磨りが無理な方におすすめの道具なんです。

「こんな道具があるなんて、書道の世界も奥深い…!」

と思わず手を止めて、感心しながら見入ってしまいます。

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小噺も挟みながら、今回の作品が完成した模様。
今回もたくさん書きましたね。出来栄えはどうでしょうか。

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今回のビフォー(右)・アフター(左)は、この2枚。
お2人とも流れるような文字でとても素晴らしいです!

「お清書は全体的にまとまったものをアフターにしましたが、
そこに行き着く過程の、2人の個性は両極でとても面白く、ほんとに素晴らしかったです!」

と、ゆっきー先生。

純粋に書くことにエネルギーを集中して生み出された書たちに感動しっぱなし。
次回もとても楽しみです!

 

次回は、9/19(水)に「草書」をテーマに開催します。
おいかぜ書道教室は、連続した内容となっていますがスポットでの参加も可能です。
ご興味がある方は、こちらから内容を確認の上、お問い合わせください。


【8/25(土)開催】ワワワ ワークショップ ご案内

2018.08.10.やまもと



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こどものためのでざいんぷろじぇくと ワワワより
ワークショップのご案内です!

8月にワークショップ「キラピカおばけがでた!」を開催します。
ものづくりスペース京都LiQさんに技術提供いただき、
お湯で溶ける金属を使った簡単な鋳造体験ができます。

おばけws02 鋳造した金属に3Dプリンタで作った目玉などをつけて、
オリジナルのおばけを作ります。
作ったおばけはマグネットにしてお持ち帰りいただけます^^
当日は3Dプリンタが動く様子もご覧いただけます。

〜〜〜〜〜 LIQさんのご紹介 〜〜〜〜〜
精密鋳造部品の製造販売を主に行っている株式会社キャステムが運営する
京都西院のイノベーティブスペースです。
CTスキャンや3Dプリンタなどのデジタル技術や作業ツールを揃えた
オープンものづくり工房を持つクリエイティブな空間で、
デジタルとアナログをかけ合わした方法で面白いものを生み出し続けています。


参加いただける方は以下のフォームに入力をお願いします。

【申し込みフォーム】
https://goo.gl/forms/GaDV3EiwKgV8lW8j1
〆切:8/21(火)まで(お早めに回答いただけると助かります。)

==
【ワークショップ詳細】
◯日時
8/25(土) 10:00-11:30

◯開催場所
oikazeCUBE

◯対象年齢
小学1~4年

◯定員
6組(参加人数が多い時は先着順とさせていただきます)

◯材料費
1人 800円

◯持ってくるもの
はさみ

◯備考
保護者同伴でお願いします。


おいかぜ書道教室〜第1回:楷書〜レポート

2018.08.03.クラ

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こんにちは◎クラです。
7/18(水)に開催したおいかぜ書道教室〜第1回:楷書〜の様子をご報告させていただきます。

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前回のペン字から打って変わり、今回から書道道具を用いての教室です。

まずは最初に墨を磨ります。
気持ちを落ち着かせながら、磨〜りすり。
会場であるoikazeCUBEの中は、墨の良い匂いでいっぱいに。

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磨りつつ、手を止めて。
紙の上にぽとり、と筆から墨を落としてみます。
色はだんだんと濃くなり、墨色となっていきます。

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今回、ゆっきー先生が用意してくれた楷書のお手本がこちら。
「心」が「太」いと書いて、「心太(ところてん)」。

 

「いろいろ諸説はあるけれど、

海藻が固まる(こごる)
と、
太い藻(テングサ)

こごる+太い

こごる+たい

↓←長い歴史でなまる

ところてん

…というみたい!」

「えぇ、そうなんですか〜?!」

 

と場が盛り上がります。

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キャッキャと楽しく会話しながら
ゆっきー先生が書く姿を見ながら
どんどんと枚数を重ねながら
添削を入れてもらいながら
墨の良い匂いでいっぱいのoikazeCUBEは、心を落ち着ける集中して取り組むのにぴったりな空間です。

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上手くかけた書には、ゆっきー先生から「よろしい」が貰えるんです。
何枚も書いた後に貰えると思わず笑顔!

皆さん、ポイントをしっかり押さえて、筆使いもどんどん良くなっていきますし、
ゆっきー先生が参加者の皆さんを褒めて伸ばしてくれるし、大笑いさせてくれる。
そんな、おいかぜ書道教室です。

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今回のビフォー(右)・アフター(左)は、この2枚。
お2人とも「よろしい」を貰ったアフターの文字が見違えるほど、とっても上達しています!
「ゆっきー先生が用意してくれたお手本は1つなのに、書く人が変われば、それぞれの個性で全く違う文字になるのだな」
なんて写真を撮りながら思ってしまいました。

次回は、8/22(水)に「行書」をテーマに開催します。
おいかぜ書道教室は、スポットでの参加も可能ですので、ご興味がある方は、こちらから内容を確認の上、お問い合わせください。


3社合同勉強会を行いました!〜校正・校閲について〜

2018.07.30.ナカムラ

3社合同勉強会を行いました!〜校正・校閲について〜

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7/9(月) おいかぜ、Marble.coアーキテクトタイタン3社による合同の勉強会を行いました。
今期、初回は校正・校閲について鷗来堂(おうらいどう)の柳下恭平(やなした きょうへい)さんから学びました。

テーマは「読書と校閲」

===========================
1,校閲とは?
2,校閲する上での間違いの種類
3,誤解がないよう表現する方法・技術
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校正・校閲って何?というところから始まり、
実際のプロの校閲のやり方や赤入れの判断基準など基本的なことから誤解を招かない表現方法までを教えていただきました。校閲と一言で言っても、書籍などの印刷物を見るだけではなく、私たちが普段行なっているWeb関連業務にも深く関わっていることも織り交ぜながらお話していただき、幅広い勉強会となりました。

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そもそも校閲とは?
一言で言うと「間違いを見つける技術」のこと。間違いには誤字・脱字や整合性を一致させるなど様々な種類がありますが、その間違いを見つけるために大事なことは2つあります。
それは「ひと文字ずつ読むこと」と「集中力を一定に保つこと」です。
この二つは簡単そうに見えて、実は難しいことです。

私たちは普段の生活の中で、情報を「ひと文字」として認識しようとはせずに、「ひとかたまり」で認識しようとします。これは脳の癖のようなもので、なかなか意識づけがないと「ひと文字ずつ読むこと」は難しいです。

また、すでに私たちの頭の中には、日本語の知識・語彙が入っているため、多少文字の順番が間違っていても認識できるようになっています。

例えば、

「ブリヨルガグールアト」

一瞬、ん?と思うかもしれませんが、なんとなく、

「ブルガリアヨーグルト」

に見えますし、なんとなく理解できますよね?

不思議なことに、日本語をネイティブで話せたり、日本語に慣れている人であれば、最初と最後の文字が正確であれば、中の文字が多少ずれていても、文章は読むことができると言われています。
普段からひとかたまりで読む癖がついているので、ひと文字ずつ読むのはやはり難しいですね。

集中力も同様に、一定の集中力をずっと何時間も維持するのは難しいこと。
特にデザイナーやエンジニアはもくもくと作業をすることが多いため、ほとんどの参加者が頷いていました。

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そして、柳下さんは「作業中に集中力が途切れても自分のせいだと思わないでください。」ともお話しされました。
集中力が落ちるのは精神的なものではなく、環境的な影響が大きく、周りの音や、気温、時間帯など様々な環境のせいで集中が途切れてしまうことが原因と言われており、決してその人のせいではないということです。

その集中力を途切れさせないためにも、100%の力をはりつめるのではなく、自分が「どれくらいの集中力を持ってるか把握し、それを一定に維持すること」が大事だとアドバイスをいただきました。

最後に、私たちの業界のみならず、気をつけなければならない「誤解を招かない表現」について。
昨今様々な媒体で誤解を招く表現で炎上したり、制作物に対して物議を醸すことが多々あります。
私たちの普段の仕事内容も例外ではありません。
柳下さんはそれに対して規制するのではなく、
この時代にどんな事で炎上しているのか知ることが大事だと話します。

物によってはユーザーも違えば、制作された時代も違います。
そのことを考慮した上で「人が現代において何に嫌悪感を感じるのか」、知っておけば大きな盾になると、アドバイスをいただきました。

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勉強会の後には昼食会を兼ねた交流会が行われ、美味しい料理を食べながら勉強会の内容や、仕事の話などで盛り上がっていました。

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今回はマーブルの智恵光院オフィスで開催され、併設されているマーブルカフェ(http://www.cafe-marble.com/map/)からオードブル料理を提供してもらいました。

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参加者の声の中には
Webの校正・校閲は普段、個人が我流で行なっていることが多く、専門家がどのように行なっているか知れて良かった!という意見や
Webでの表現方法について自分たちも気をつけていきたいなどの声がありました。
今回の学びを、仕事の中でも多角的に生かしていきたいと思います。

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次回、9月にNue inc.松倉早星(まつくら すばる)さんを講師としてお招きし、企画・アイデアの勉強会を行う予定です。
https://www.nue-inc.jp/

引き続き、次回の勉強会の様子もブログで報告させていただきますので、
今後とも宜しくお願いします。


2018年度3社合同勉強会始動!

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京都を拠点とする制作会社、おいかぜ・Marble.coアーキテクトタイタン3社による合同の勉強会を開催します!

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昨年度から取り組み始めた社内向けの勉強会ですが、「新しいスキルが使えるようになった!」や「社内・社外問わずコミュニケーションが取りやすくなった」、「実際の案件に活用できて助かる」など社員から非常に高評価だったため、
今年度はたくさんの外部講師をお呼びして最新の技術を学んだり、自分たちの学びたいテーマを勉強する「もくもく会」の開催頻度を増やすなどパワーアップした勉強会を企画しております。

どの講師の方も、業界の第一線を走ってらっしゃる方ばかりなので、社員一同とても楽しみにしております。

開催スケジュールは以下の通りです。

—————スケジュール—————
—7月—
校正・校閲
講師:柳下恭平様(鴎来堂

—9月—
企画・アイデア
講師:松倉早星様(Nue inc.

—10月—
チームビルディング
講師:遠藤哲生様(OVERKAST Inc.

デザインの読み方
講師:大林寛様(OVERKAST Inc.

—11月—
撮影
講師:宮下直樹様(TERMINAL81 FILM

—2月—
特殊印刷(見学会)
講師:グラフ株式会社

その他にもサーバー、ECサイト、API、SNS等、最新の技術についても勉強会を開催する予定です。

(2018年6月現在の予定)
——————————
また「もくもく会」については、「エンジニアもくもく会」に加え、今年度から新たに「デザイナー・ディレクターもくもく会」も定期的に実施することになりました。
同じ職種のスタッフと集まり、意見を交換しながら学んでいける時間は非常に有意義で貴重な時間です。

これからもより良いサービスをご提供できるよう、社員一同積極的に学んでいきたいと思います。
勉強会の様子は引き続き、ブログで報告させていただきますので、今後とも宜しくお願い致します。


おいかぜ書道教室〜第0回:ペン字〜レポート

2018.07.04.クラ

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こんにちは◎クラです。
6/27(水)に開催したおいかぜ書道教室〜第0回:ペン字〜の様子をご報告させていただきます。

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講師は、西山有紀さん。
教室内では、「ゆっきー先生」とお呼びします。

まずは、参加者それぞれの呼び名を決めて、いざ「ペン字」のレッスンへ!
…とその前に。

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ん?

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んん???

真剣に見つめる先にある物は、参加者それぞれの文字。

ゆっきー先生は、書く文字を見れば
その人の性格がまるっと分かってしまう特技があるとのことで、
今回、ペン字のレッスンに入るまえに
参加者のみんなの筆跡鑑定の時間を設けていただきました。

 

「まさか、そんな、文字を見ただけで分かるなんて…!」
と半信半疑ながらも、ハガキに宛名を書く我々参加者。

さて、結果は…

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「…当たってる!!!」

それ、どこ見たら分かるんですか??
そんなことも分かるんですか??
怖い(笑)

など…思いのほか盛り上がり、初対面の場もすっかり打ち解けることが出来ました。

画像は、私、クラの書いたものになりますが、

・向上心がある → 文字が左斜めに向かっている
・地頭が良い → 必要最低限の労力で文字を書こうとしている
・自分なりのリズムがある → 文字をくっつけて書く癖がある
・自分の世界がある → 文字が小さい
・全体をよく見てる → バランスが取れてる

と文字からこのようにご指摘いただきました。(私なりの解釈も入ってるので微妙にニュアンスは違うのですが苦笑)
詳しい見方は、ゆっきー先生の感覚と企業秘密!とのこと。

「目から鱗、自分のことながら納得……!」と沁み沁み思ってしまいました。笑
文字から知る自分というのも興味深くて良いものですね。

こちらの筆跡鑑定は今後の教室でも参加者の皆さんと打ち解ける時間も兼ねて導入していきますので、
今後参加される方は是非お楽しみに^^

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いざ、本題の「ペン字」レッスンへ。

今回のお題は、

山路を
登りながら
こう考えた。

ーー 夏目漱石「草枕」より

お手本は、ゆっきー先生が用意してくれていましたが、
1番最初は何も見ずに今現在の自分の文字で書いてみます。

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参加者それぞれが久しぶりや初めてのペン字。
苦戦しつつもそれぞれの文字を書いていきます。

「今書いた文字をビフォーとして、
これからのレッスンでアフターがどれだけ変わるのか楽しみですね!
それでは、やりましょう〜」

と、ゆっきー先生。

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ゆっきー先生のお手本を見つつ、西山式リズムと、書き方に関するちょっとしたコツを教えていただきながら、半紙に筆ペンを滑らせていきます。

参加者、皆、真剣に。
文字をかっこよく書けるように。
ゆっくり、丁寧に。

それぞれの思いがゆったりした時間の中で感じられます。

 

ゆっきー先生も

「うん!とっても上手!!!」
「ここは、もっとゆっくり書いて大丈夫。自分のリズムがあるけど、文字はゆっくり書いてみよう。」
「もっとサッと、はらっていきましょう。」

…と、擬音語を交えたり、褒めて伸ばしたりと、指導に熱が入ります。

 

さて。そんな指導を受けて、それぞれの文字がどうなったのか。
ビフォー(何も見ずに書いた文字)とアフター(レッスンを受けた文字)を見比べて、
どれくらい自分の文字が変わったかを見てみましょう。

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こちらは、とある参加者のビフォー(右)・アフター(左)。
ビフォーの字も誠実で素敵ですが、アフターの字は流麗に進化しています。

参加者それぞれが見違えるように上手になっていて本当にびっくり!
この写真を見たおいかぜスタッフからは「やらせですか?笑」と言われましたが、レッスンを受けた各々の結果なんです!
それぞれの個性が残りつつ、西山式のリズムが反映された素敵な字になりました。

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書き方がわかった!
コツが掴めた!
集中できて楽しかった!
褒められまくって嬉しい!
擬音が多い!

と、終わった後に感想を伝える参加者達。
そんな和気藹々とした雰囲気の中で第0回は無事に終了。

ゆっきー先生は、
「西山式教室は、誉めて伸ばします!」
をスローガンにこれからも頑張っていくとのこと^^!
今後の書道教室も楽しみです。

また、ペン字が好評だったということや
ペン字に参加したい方が、他にもいらっしゃるということで、
今後、ペン字教室も存続の方向で考えることになりました。
こちらは、教室の詳細が決まったら、また告知していきたいと思いますのでお楽しみに。

 

現代を生きる私達の普段の生活は、パソコンやスマホが側にあり、
筆を持って自分の字を書く機会がどんどん失われてきているように思います。

そんな中で、この教室で時間を過ごすと

字と向き合う集中した時間
字がどんどん上手くなる快感

そういった字を書く楽しさを知ることになります。

今月の教室からは、墨を磨って墨汁を作り、筆を半紙に滑らせながら、様々な文字に触れていくことになります。
文字の世界に触れながら、そんな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
私自身は、一参加者としてとても楽しく、文字を通して自分を見つめ直す時間が過ごせたように思います。

ご興味がある方は、こちらから内容を確認の上、お問い合わせください。


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