6/9(土)にoikazeごはんを開催しました。
当日の様子をご報告させていただきます。


6月のご参加いただいた方は、
水澤さん
木村さん
永松さん
山﨑さん

おいかぜスタッフは柴田、福本、クラタ、やまもと、岡山の5人でお迎えです。
当日は、お越しいただきありがとうございました。

今回のoikazeごはんは「小説の世界をモチーフにつくるごはん」というテーマで、
ごはんを食べつつ、本を楽しむ時間を一緒に過ごすという回でした。
あいさつや自己紹介をしたあとは、読書の時間です。

『白の鳥と黒の鳥』（著: いしいしんじ）から「太ったひとばかりが住んでいる村」という短編を取り上げ、
やまもとによる音読を聞いていただきながら読み進めていきました。
人前での音読は中学校以来、、緊張しました。
みなさま真剣に聞いていただき、ありがとうございます。

このお話にはレストランが登場します。
ここのレストランではどんなごはんを出してくれるだろうと、想像し作らさせていただきました。


~ ~ ~  本日限りのメニュー ~ ~ ~
ミートパイ
枝豆のオムレツ
カラフルなサラダ
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お話を読んだ時、”太ったひと”が陽気に踊り、乾杯しミートパイを食べているところがパッと連想されたので、ボリュームのあるホールで焼きました。
ごはん中の話題は好きな本や音楽、今はまっているお笑いの話で盛り上がりました。
みんなで食べるごはんと楽しいおしゃべりのある、まったりとしたoikazeごはんになりました。

ご参加いただいたみなさま、楽しい時間をありがとうございました。